2011年9月29日木曜日

パンチの重心

今回はパンチの重心に関するお話をしましょう。

と申しましても、重心は種目や流派においても千差万別、とても一度にご紹介できるものではありません。なので、ここではあくまで「こういう傾向があります」という概略に留めさせていただきたいと思います。



武道・格闘技好きの方達にとってはあまりに基本的な事象ではありますが、専門学校の学生さんや、プロのアニメーターさんでも女性の方で、あまりこういった事にお詳しくない方達にとりましては 少しはお役に立てることかと思います。

後、動画の補足ですが、『現代格闘技と伝統拳の前後の重心』に関してあれこれ説明していますが、実戦(生の動き)では、ほぼ半分のシチュエーションにおいて、身体の移動(ステップイン)を伴うということを覚えておいてください。この辺さえ押さえておけば、パンチの重心移動に関する表現は問題ないかと思われます。

<< 補足の補足 >>
伝統拳の型等では、どっしりと腰を落としてその場で行うものが多いですが、これは実は、『脚から生まれた力を上体に伝える』ことを学ぶための方便であり(初心者がいきなり高速移動をしては、その原理を見失ってしまいますので)また、高速のステップインを可能にするための足腰の鍛錬の意味も含まれています。

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