去る1月28日はアクター塾の稽古始めでした。
参加者は清田裕也1名。
今回は思い付きで『背落ち』をやらせてみました。
んが、やっぱ全然だめでした・・・(笑)ま、当たり前なんですけどね。もっともっとマット運動の基礎を磨くのが先決でした。
・・・すまん、清田。
※実際のやられモーション・ふっとびモーションでは、動画の様に綺麗な姿勢をとることは殆どありませんが、このような基礎を通して『空中感覚』を身に着けておくことが大切なのです。
2012年1月31日火曜日
2012年1月27日金曜日
棒術(モーション素材)
超ひさびさのモーション素材・・・今回は棒術です。
一口に棒術と申しましても、日本式、中国式といろいろありますが、今回は中国武術における棒(棍)の扱いをご紹介しました。
皆さんのアニメーション作成にお役立てくださいますように。
一口に棒術と申しましても、日本式、中国式といろいろありますが、今回は中国武術における棒(棍)の扱いをご紹介しました。
皆さんのアニメーション作成にお役立てくださいますように。
2012年1月26日木曜日
日本剣術と中国剣術
ありゃぁ~~!!
随分更新が滞ってしまいましたね。
ちょっと冬眠してたもので・・・すみません(笑)
今年も皆さんのお役に立てる情報をドンドン発信していきますので、ご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます!!
それでは、いってみましょ~~!!
さて、今年最初の情報は『日本剣術と中国剣術』の比較です。
なんか判っているようでよく判らない この二つの違いを、今回は『身体の使い方の違い』から紐解いてみました。
具体的な技の解説はいずれ折を見てやらせていただきますので、先ずは根本的なことをご理解いただき、皆さんのアニメーション作成に反映していただければと思います。
動画の内容を纏めてみますと、中国剣術の方は、腕を開いたり脚を上げたりといった『作用反作用』の力を多く用い、また、胴体を捻ったり波のように動かしたりといった『体幹の威力』を多用する傾向にあります。
それに対して日本剣術の方は、揺ぎ無い『中心軸』を基に、『腰の力(腹と腰の内側の深層筋群による運動エネルギー)』を原動力とした技を展開する傾向にあります。
もちろん、これらは、あくまで『そういう傾向にある』ということであって、全ての事柄において当てはまることではありません。
中国剣術のある流派では、全ての動きを身体の中(の深層筋)で処理をし、あまり表に出さないものもありますし、またその逆で、中国剣術と見まごうほどの、華やかで大きな動きをする日本の古流剣術も存在するからです。
このことを踏まえて、今後の武術鑑賞をお楽しみいただければ幸いです。
随分更新が滞ってしまいましたね。
ちょっと冬眠してたもので・・・すみません(笑)
今年も皆さんのお役に立てる情報をドンドン発信していきますので、ご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます!!
それでは、いってみましょ~~!!
さて、今年最初の情報は『日本剣術と中国剣術』の比較です。
なんか判っているようでよく判らない この二つの違いを、今回は『身体の使い方の違い』から紐解いてみました。
具体的な技の解説はいずれ折を見てやらせていただきますので、先ずは根本的なことをご理解いただき、皆さんのアニメーション作成に反映していただければと思います。
動画の内容を纏めてみますと、中国剣術の方は、腕を開いたり脚を上げたりといった『作用反作用』の力を多く用い、また、胴体を捻ったり波のように動かしたりといった『体幹の威力』を多用する傾向にあります。
それに対して日本剣術の方は、揺ぎ無い『中心軸』を基に、『腰の力(腹と腰の内側の深層筋群による運動エネルギー)』を原動力とした技を展開する傾向にあります。
もちろん、これらは、あくまで『そういう傾向にある』ということであって、全ての事柄において当てはまることではありません。
中国剣術のある流派では、全ての動きを身体の中(の深層筋)で処理をし、あまり表に出さないものもありますし、またその逆で、中国剣術と見まごうほどの、華やかで大きな動きをする日本の古流剣術も存在するからです。
このことを踏まえて、今後の武術鑑賞をお楽しみいただければ幸いです。
2012年1月3日火曜日
謹賀新年
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